子育てママの家事事情

子育てが辛いと嘆くママが多いと聞きます。
私たちローカルビジネス事業者がそんなママたちを手助けできることはないのでしょうか。
子育てのママたちが最も頭を悩ませるのは「家事」。
「イクメン」も増えており、パパの協力が得られれば少しは家事の負担も減らせますが、十分ではありません。
ママの喫緊の課題は「家事の時短」です。
インタースペース社が運営する情報サイト「ママスタジアム」ではママたちの「家事の時短事情」を2017年3月に調査しました。
普段「とても忙しいと感じる」ママは24・2%、「やや忙しいと感じる」が59・6%、「あまり忙しいとは感じない」が14・9%でした。
家事がきちんとできていないときにストレスを「とても感じる」ママは31・6%、「やや感じる」が55・8%、「あまり感じない」が11・6%となっています。
子育てをするようになってストレスが増えた家事として最も多いのが「散らかったものの片づけ」(73・5%)で、順に「部屋の掃除」(58・6%)、「献立を考える」(56・3%)、「食事の後片づけ」(同)、「食事のしたく」(54・0%)となっており、洗濯や買い物、アイロンかけ、ゴミ出し・分別も挙がっています。
その中で時短したい家事は「食事のしたく」が72・5%で最も多く、「部屋の掃除」(62・6%)、「散らかったものの片づけ」(57・3%)、「食事の後片づけ」(55・6%)と続いています。
家事を時短したい理由としては「気持ちにゆとりができる」(63・0%)、「苦手な家事のストレスを減らしたい」(57・9%)、「子供と過ごす時間をつくりたい」(48・8%)、「体の疲れを減らしたい」(48・3%)が挙がっています。
「家事の時短」という記事や情報に興味のあるママは94・2%と多く、その情報源は「SNSやブログ」(63・3%)、「WEBニュースや情報サイト」(50・1%)、「テレビ」(44・8%)、「ママ友の口コミ」(33・2%)でした。
ちなみに「新聞」は2・7%です。
普段から忙しくしており、家事にストレスを感じているママが少なくありません。
それだけに「家事の時短」に有益な情報を求めています。

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